伝説とも言えるゼンハイザーの EM 1046 のように、最新のマルチチャンネル・オーディオレシーバー、EM 9046 は間違いなく放送や演劇業界全体のリファレンス機となることでしょう。
切り替え可能な 328 MHz の帯域幅を持つレシーバーは 470~798 MHzのUHF帯をカバーし、そのハウジング内に最大8個の受信チャンネルが搭載されています。
大型 TFT を採用した画面は、アイコンベースの直感的なユーザーインターフェースで全体をしっかり把握でき、利便性をさらに高めます。周波数セットアップは簡単で、混変調計算は不要。レシーバーはスペクトラム効率と安定した通信を実現する設計です。
幅広い接続オプションで既存のオーディオや IT インフラにも簡単に統合できます。各モジュールはアップグレードやメンテナンスの際も簡単に入れ替え可能なため、長きに渡り使い続けられる、将来を見据えた確実な投資となるでしょう。
見やすい画面で素早く簡単なセットアップ
8チャンネルのモジュラーレシーバーシステム – 470~798 MHz 間でチューニング可能
RF 損失の自動補正
ループスルーアンテナで最大4台のユニットを連結可能
グラフィカルなスペクトラムアナライザと RF レベルレコーダー
アナログおよび AES-3 出力モジュール、最大1:6までの信号分割
非圧縮デジタルオーディオ伝送