EK 3241トゥルーダイバーシティ受信機は36MHzのスイッチング帯域幅と5kHz刻みでチューニングできる周波数により、ゼンハイザーの現行送信機SKM 5200-IIおよびSK 5212-IIの完璧なパートナーとなります。
周波数不足が進むなか、周波数特性に優れたデバイスへのニーズは一層高まりを見せています。そこでゼンハイザーでは、EK 3241トゥルーダイバーシティカメラ受信機用の新しいチューナーモジュールを開発し、200gという軽量ボディにもかかわらず信頼性に富むフレキシブルなRFワイヤレス伝送を実現しました。36MHzのスイッチング帯域幅には、32のカスタム周波数をプログラム。さらにユーザーが、5lHz刻みでバンク内に20の周波数をプログラミングすることが可能です。
受信機の操作は、SK 5212ボディパック型送信機と同じ新しいユーザーインターフェースを採用したことにより、簡単かつ直感的。高い操作信頼性を約束するために、送信機のバッテリー残を詳細に表示する機能を搭載しました。また堅牢な100%メタルハウジングは耐候性で、優れた信頼性を誇ります。
非常にコンパクトな100%メタルハウジングのトゥルーダイバーシティ受信機
36MHzのスイッチング帯域幅
5kHz刻みでチューニングできる周波数
ユーザーフレンドリーな操作を実現する新しいメニュー
水分侵入を防止
カムコーダーまたはGA 3041-Bバッテリーアダプターを使った電源供給
トゥルーダイバーシティ受信方式による優れた操作信頼性
送信機のバッテリー残を詳細に表示
駆動中に使えるコマンド機能
駆動時間:9~18時間(BA 50/B 250)