TeamConnect Bar Solutions

高性能なプラグアンドプレイの利便性を求める方にも、部屋の音響を補正する調整能力を求める方にも、私たちは対応します。

プラグアンドプレイ:信頼されるSennheiserのオーディオ品質により、お客様は会議に集中し、当社は技術に集中することができます。指向性パターンが改善され、パッシブラジエーターが最適化されたフルレンジステレオスピーカーは、自然な話し声と優れた明瞭度を実現します。統合されたビームフォーミング技術により、プレゼンター間のシームレスな移行が可能で、スペース内での移動や構成も自由自在です。

高度な構成:内蔵DSPとSennheiser Control Cockpitを通じた音品質を調整するオプションによって、部屋の音響をさらに最適化することが可能です。また、TC Barsには会議と音楽モードの自動切り替え機能が付いており、コンテンツに合わせた最適な音声を提供します。

TeamConnect Bar Solutionsは、比類無き自由度と柔軟性を提供します。部屋の規模に合ったTeamConnect Barをお選びください - 小規模会議室にはTeamConnect Bar S 、中規模会議室にはTeamConnect Bar M が適しています。壁掛け、VESAマウント、テーブルトップ、自立型など、複数のマウンティングオプションにより、TC Barを簡単に部屋のデザインに取り入れることができます。Danteを使用して拡張マイクや2つ目の外部USBカメラを追加することも可能で、より拡張性の高い機器となっています。

技術は、背景に隠れてその存在を忘れた時こそ、その真価を発揮します。会議では、音声と映像の両方がポイントになることを意味します。Sennheiserは、長年にわたり優れた音声品質に特化してきましたが、ブランドの代名詞であるオーディオ品質に匹敵する映像品質を確保するために、独立したテストラボ 「Image Engineering」という強力な映像パートナーを見つけました。

TeamConnect Bar Solutionsは、現代のハイブリッド会議や講義をさらに充実させるために、最新の会議技術を搭載し、映像を次のレベルに引き上げます。4K Ultra HDカメラは、「Autoframing」や「Person Tiling」などのAIによってさらに強化され、リモートの参加者全員をはっきりと確認することができます。高度なAIにより、小さなジェスチャーや表情までもが伝わり、会議の包容力とエンゲージメントを高めることができます。

ケーブルが少なく、心配が少ない。

内蔵DSPと利用可能なシングルケーブルモードによって、ケーブルと複雑さを低減できます。チルト機構、ケーブルガイド、利用可能なPoEとDanteなどの統合された機能は、劇的に混乱状態を低減し、設置を簡素化します。

さまざまな利用可能なマウンティングオプション (壁掛け、VESAマウント、テーブルトップ、自立型)によって、TeamConnect Bar Solutionsはどんな部屋のデザインにも完璧にマッチします。

TeamConnect Bar Solutionsは、多くのスペースでそのまま使用することができますが、管理・制御のためのさまざまなオプションを提供しています。Sennheiser Control Cockpitでは、プリセットと連携して、マウンティング位置に応じてあらかじめ設定された調整を行うことが可能です。Exclusion Zonesはプロジェクターや空調などの不要な音を排除するように設計されている一方で、Priority Zoneは発表者や演台を優先して目立たせることができます。当社のオープンかつ不可知論的なエコシステム哲学により、TC Barsは当社のアライアンスパートナーのCrestron、Extron、Q-SYSなど、多くの主要なメディアコントロールシステムとも互換性があります*。基本的な調整のために、ズーム、person tiling などの幾つかの機能は、付属のリモコンで確認することができます。

*サードパーティ製メディア制御システム（Barco、 Crestron、 Extron、Q-Sys など）およびプラットフォーム（Microsoft Teams、ズーム、テンセントなど）の認証申請中

ブランドに依存しない統合
未来は開かれています。Sennheiserは、エコシステムの中にお客様を閉じ込めようとすると、お客様の選択肢を狭めてしまうと考えています。この理念をさらに一歩進めたのが、TeamConnect Bar Solutionsです。

Microsoft TeamsやZoomのように主要なUCプラットフォームと互換性があり、認証されていることは、UCバーにとって必須です。しかしながら、当社はCrestron、Extron、Q-SYSなどのメディアコントロールシステム、そして当社のその他のアライアンスパートナーとのより幅広い互換性を追加し、お客様が必要とする自由度と柔軟性をさらに高めることができました。また、BYOD (Bring Your Own Device)モードでは、TC Barが自動的に標準的なUSBミーティングデバイスとして認識されるため、より幅広いミーティングアプリケーションで使用することができます。

*サードパーティのメディアコントロールシステム（Barco, Crestron, Extron, Q-SYSなど）については認定申請中であり、すべての主要なUCプラットフォームに取り組んでいます。

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TeamConnect Bar Solutionsは、業界のベストプラクティスに準拠しており、その構成はパスワードで保護されています。Sennheiser Control Cockpitとサードパーティのメディアコントロールシステムとの通信は、業界標準のTransport Layer Security 1.2を使用して暗号化されるので悪用される心配はありません。また、TC BarsはIEEE 802.1xネットワーク認証をサポートしています。もちろん、プライバシーに配慮して、レンズキャップも付属しています。

当社のパッケージングには、紙と板紙を採用して、プラスチックの量を減らし、できる限り複合材料を使用しないように努めています。当社の製品は長くご使用いただけます。当社は、お客様にSennheiser製品を長くご愛用いただくだけでなく、廃棄される製品を確実に減らすための取り組みを行っています。そのため、当社は長期間にわたって多くの製品のスペアパーツの提供に努めています。