Wireless Systems Manager

WSM

ニューバージョン4.4

ゼンハイザーのWireless Systems Manager(WSM)は、ワイヤレスシステムを遠隔モニタリング/コントロールするためのプロフェッショナル仕様のソフトウェアソリューション。各種の高度な機能を備えており、TVスタジオ、ライヴイベント、および音楽制作に理想的な選択肢です。Mac/Windows用WSM 4.4 なら、ひとつのスクリーンに重要パラメーターを一括表示して、ワイヤレスマイクロホンおよびパーソナルモニターの設定と周波数調整が行えます。

特長:

  • MacおよびWindowsに対応
  • デバイスなしでのオフライン設定が可能
  • さまざまなシーンをグループ化
  • 最大6台のコンピュータワークステーションに並列アクセス
  • スペクトルアナライザーによるセキュリティ
  • evolution wireless G3および上位機種と互換

Wireless Systems Managerの最新機能

周波数プラン用の新しいグラフィック・ユーザーインターフェース:
周波数プランは、多くのパラメーターについて検討しなければならない複雑なタスクです。どの周波数帯域が空いていて、使うことができるか、チャンネルとスペアはいくつ必要か、トランスミッターとレシーバーが対応できる周波数帯域はいくつか、などさまざまなポイントを考慮しなければなりません。
WSM 4.4のプロフェッショナル・セットアップのまったく新しいグラフィック・ユーザーインターフェースは、これらのパラメーターをひとつのスクリーンで一括表示。確実な周波数プランのための、視覚的・直感的ツールとしてご利用いただけます。

ファイルのインポート&エクスポート:
ユーザーはワイヤレス設定用に、使用許可された周波数のリストをインポートできます。スペクトルスキャンのインポートもできるため、RFエンジニアがオフサイトでイベントに先立って周波数プランを立てられます。さらに全周波数プランデータをエクスポート&保存、またはEメール送信すれば、RFマネジャーがオンサイトでこれらのデータを呼び出し、デバイスに転送することが可能です。

柔軟なスペクトルスキャンとデバイスリスト:
Wireless Systems Managerはすべての対象デバイスの全データを一括表示します。スペクトルスキャンも同じスクリーンで確認でき、必要に応じて拡大も可能です。スペクトルスキャンでは、システム領域の定義、およびインイヤー・モニタリングシステムとワイヤレスマイクロホンの管理をひとつのスクリーンで行えます。スペクトルスキャンは各ゼンハイザーシステムの周波数帯域を表示するので、たとえばリードボーカルマイクの伝送周波数など、ユーザーはマーカーの設定と命名ができます。さらに以前のバージョン同様、スペクトルで空いていた領域が急に使用状態になった場合に備え、代替周波数によるスペア周波数グループも定義できます。スペクトルレイアウトは使用国のLTE帯域やTVチャンネルに合わせて変更可能です。

新しいアルゴリズムによる周波数評価:
以前のバージョン同様、周波数は手動でも自動でも割り当て可能です。自動周波数管理では新しいアルゴリズムにより、空いている周波数の信頼性を評価します。

ニューバージョン4.3

オーディオ・モニタリング/DANTE with D-9000レシーバー:
バージョン4.3では、WSMで直接、EM9046の各チャンネルのオーディオストリームをモニタリングできます。
ファームウェア3.xのEM9046で可能な機能です。
EM 9046 DANカードがレシーバーにインストールされていれば、WSMでDANTEストリームのモニタリングも可能です。

周波数の計算を最適化:
WSMは複雑な設定でも迅速に周波数の計算ができます。

キャリアと相互変調の間隔の表示:
調整結果ページでは、各キャリア周波数の間隔と、相互変調の間隔を確認できます。
混雑していて推奨される安全な間隔を確保できない場合、結果は赤字で表示されます。
重要な周波数をさほど重要ではないチャンネルに割り当てていないか、別の周波数にするべきか、ユーザーが判断できます。

選択可能な雑音しきい値:
周波数スキャン後にスペクトルを迅速かつ効率的に定義するために、スペクトルチャートで赤いラインを使い、雑音しきい値を設定できます。
雑音レベルがこのライン以下なら、そのスペクトルエリアは自動的に使用可能と定義されます。雑音レベルがこのラインを超えたら、WSMがそのスペクトルエリアをブロックし、周波数計算時に除外します。

「周波数微調整」機能:
デバイスに割り当て済みの周波数をロックする機能が新たに加わりました。別の周波数計算中は、ロックされた周波数をそのデバイスが保持。その他の周波数を、固定されたデバイスの「周り」で調整します。全体の設定が完了し、デバイスを1台だけ変更する、あるいは新たに追加するといった場合に非常に便利な機能で、設定済みの他のデバイスの調整を再度行う必要がありません。

このほかにも、新たな機能が満載です

»すべてのデバイスを個別に調整し、全重要データをひとつのスクリーンで表示します。«
»プロフェッショナル・セットアップでは、周波数スキャンを行って、空いている/使用中のスペクトルエリアにマークができます。«
»プロフェッショナル・セットアップでは、相互変調のない周波数設定を自動計算し、信頼性を評価します。«
»周波数の計算後、接続したシステムに相互変調のない周波数を割り当てることができます。«

Downloads

  • アプリケーションソフト
    • Wireless Systems Manager - Version 4.4.5 - macOS ダウンロード

      System requirements for Mac: macOS High Sierra 10.13 -- macOS Mojave 10.14 -- 8 GB RAM

    • Wireless Systems Manager - Version 4.4.5.1 - Windows ダウンロード

      System requirements for Windows: Windows 7 32/64 bit (support ends 01/2020) -- Windows 10 32/64 bit -- 8 GB RAM

  • 操作マニュアル
  • Release Notes