ボカロP・有機酸として活動をスタートし、ボーカロイドによる作品を次々に発表。その後、神山羊としてソロデビュー。初投稿した楽曲「YELLOW」が視聴回数8,000万回を超える絶大な支持を受けている。最新曲「色香水」も絶好調な新進気鋭のサウンドクリエイター神山羊に、ゼンハイザー製品の印象を語ってもらった。

―ゼンハイザーを最初に知ったきっかけを教えてください。
一番初めは、中学校の時にウォークマンで聴いた時のイヤホンですね。

―その時はどのような印象でしたか?
その時はお金が全然ないただの子供だったので、手に取ることができるイヤホンというのは限られてくると思うのですけど、その中でも聴いていて音に圧があると言う事を子供ながらに感じていた気がしますね。

―音楽はどの様に創造されていますか?
作品によって違うのですけど、、、最近では色香水という曲を書きました。その時はテーマがアニメの主題歌ということで、原作にもとづいた作品の世界観みたいなものを僕なりに咀嚼して作った楽曲。楽曲というより作詩感に対して自分が今やりたいサウンド感を当てて行って楽曲を作った感じ。

―どのくらい時間がかかるのでしょうか?
「色香水」は、デモ、赤ちゃんみたいな卵みたいな状態になるまでは、3日から一週間くらいですね。お題をいただいて書くときは、少し時間がかかるので長いと思います。

CX True Wireless

―トゥルーワイヤレスイヤホンのCX True Wirelessをお使いいただきましたが音質などいかがでしたでしょうか?
めちゃめちゃ音質が良くて、ワイヤレスだから音質はそんなに期待していないっていう風に聞くことが多いんですよ 、ワイヤレスイヤホンって。CX True Wirelessは音質っていう意味でも本当に妥協が無くて、特に低音がすごく心地よくなっている印象を受けました。実際聴いた曲がビリー・アイリッシュの「bad guy」なんですけど 、本当に低音のパンチがえぐいことになっていて、聴いていて踊りだす人が続出するイヤホンだと思います。

―通話機能に関してはいかがでしたか?
通話機能もすごくスムーズにやり取りすることができていて、実際会話もしてみたんですけど 、ストレスなくコミュニケーションとることができたので、よかったなという所があります。
片耳で通話ができるので、通話をする場面で本当に役に立ちそうだなという気がします。

―最新バージョンBluetooth5.2に対応しているのですが接続性はいかがでしょうか?
めちゃめちゃ早かったですね、つながり方に関しても。純正のもの同士っていうか、(イヤホンとスマホが)同じメーカー同士じゃない物で接続したのですけど、すごく早くて接続も途切れなくて良かったです。

―付け心地、フィット感はいかがですか?
耳に差し込むタイプなのですけど、落ちる感じも全然なくて、使っていて押されて苦しい感じもないですし、使いやすいんだろうなこれは、っていう感じがします。

―CX True Wirelessにはどのような音楽がマッチするでしょうか?
低音が強い音楽が合っているんじゃないかと思いますね。クラブミュージック、ダンスミュージックとか。
―CX True Wirelessで聴いてほしいご自身の作品は?
「YELLOW」ですね。キックがすごく強いので、面白いと思います、聴いたら。

―音質を求める理由はなんでしょうか?
音楽を作っていると、聞き手がどこまでそれをキャッチできるかわからないような情報量みたいなものを作品に込めるんですけど 、音質のいいイヤホンを使うことによって、作り手の些細なこだわりみたいなところが伝わることになるきっかけになると思うので、音楽の好きな人は音質のいいイヤホンを使うと、より一層音楽のことが好きになっていくんじゃないかなと思います。

―このワイヤレスイヤホン、どのような方にお勧めでしょうか?
使い勝手の良さがあるので、初めてワイヤレスのイヤホンで音質のいいもの使いたいなっていう学生の方とか、通勤でイヤホンで音楽を楽しんでいらっしゃる会社員の方とか、本当に音楽を移動中に楽しむ方とかが、使うといいんじゃないかなと思います。

IE 900

―ドイツ本社のデザインチームとエンジニアチームが、あらゆる細部にこだわり、持てるすべてのクラフトマンシップをかけて作り上げたIE 900、どのような感想をお持ちですか?
めちゃくちゃ良くて、音質。びっくりしちゃったのですけど、いわゆる音が分離して聴こえるイヤモニっていうのがあるのですけど、それとは違うのです。分離して聞こえる中にも、上層部分というか高音域の部分がすごくきらびやかに聴こえるイヤホンだったので、聞いていて、今まで聴こえなかった音の細部まで聴き取ることができる、そんなイヤホンでした。

―ご自身の楽曲でこだわりのある部分が、しっかり再現されていたでしょうか?
本当に聴こえないんだろうなと思いながら入れている音まで、聴こえてくるようなイヤホンなので、そういう意味では伝えたい部分はすべて伝わるんじゃないかなと思います。

―IE 900にはどんな音楽ジャンルがフィットするでしょうか?
エレクトロとかテクノとかそういう音楽がいいんじゃないかな。

―装着感とかフィット感についてはどうでしょうか?
フィット感は、遮音性も高いですし、全然ずれもないですし、使っていてストレスに感じるようなところが、徹底的に排除されている印象を受けました。実際、楽曲製作に道具として使うということを想定できるレベルのイヤホンだなと思いました。

―IE 900で聴いてほしいご自身の楽曲は?
これまた難しいですけど、昔作っていたボーカロイドの楽曲だと音数が非常に多いので、、、「カトラリー」という曲があるのですけどそれですかね。音数が多い中に、今までのイヤホンだと聞けなかった音が必ず聴こえてくるはずなので、それを探してみてほしいですね。

―今後のアーティスト活動についてお聞かせください。
先が見えない状態が一年以上続いていて、本当にどうしたらいいか未だに僕の中でも結論が出ていない状態なのです。それでも自分の音楽を届ける方法を毎日考えていて、ある意味従来の届け方が成立しなくなってきているのを感じるので、、、この時代だからできることもあると思うので、そういうものに一個一個取り組んでいって、失敗も多分あるのですけど、積み重ねてゆくことしかないなと思っています。

―ファンの方へのメッセージをお願いします。
ライブができないので、聴いてくれているファンの方の顔を見ることができないのが、僕自身めちゃめちゃつらいです。一刻も早くライブで会うことができるようにしたいです。待っていてほしいっていう感じです。

―ありがとうございました。