レイノルズ・オーディトリアム、ワイヤレスマイクロホンシステムをDigital 6000にアップグレード

課題

レイノルズ・オーディトリアムでは、ワイヤレスマイクロホンシステムをアップグレードし、最新のFCCワイヤレス規制に準拠する必要がありました。またこの機に、あらゆるレベルのパフォーマーにとってより望ましいマイクロホンを導入したいと考えました。

ソリューション

マネージャーのリズ・メイ(Liz May)氏は、2チャンネルのDigital 6000と4チャンネルのevolution wirelessを選択。SKM 6000ハンドヘルドマイクとSK 6000ポケットトランスミッターを組み合わせて使うことで、演劇でも音楽でも、ジャンルを問わずあらゆるパフォーマンスに最適なツールが完成します。

「各地をツアーして回る演奏家集団や大がかりなミュージカルなど、さまざまな要件に合う機材とテクノロジーを完備したホールであることを常に目指しています。Digital 6000のような武器を手に入れたことで、いくつもの扉が開かれたと感じています」

- リズ・メイ、マネージャー、レイノルズ・オーディトリアム -

レイノルズ・オーディトリアムではこれまで、モスクワ・バレエからゴスペルグループのスウィート・ハニー・イン・ザ・ロック、ナショナル・ブラック・シアター・フェスティバルに至るまで、各地をツアーして回る有名パフォーマンスの数々が開催されてきました。それと同時に、地元高校のキャンパス内に位置することから、コミュニティが中心となったさまざまな作品も重要な演目となっています。たとえば、高校生による演劇作品やアカペラなどが上演されています。オーディトリアムのワイヤレスマイクロホンシステムをアップグレードするに当たってマネージャーのリズ・メイ氏は、最新のFCCワイヤレス規制に準拠することを念頭に置きつつ、この機会にあらゆるレベルのパフォーマーにとってより望ましい環境を整えたいと考えました。

  • Customer レイノルズ・オーディトリアム
  • Products installed Digital 6000、evolution wireless、MKE 2マイクロホン
  • Website www.reynoldsauditorium.com
  • Country アメリカ
  • Industry パフォーミングアーツセンター
  • Profile レイノルズ・オーディトリアム(ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム)は1919~1924年の建造。市内最古かつ最大のパフォーミングアーツセンターのひとつです。ゆったりと座席が配置されたホールには1,898人を収容でき、うち857席はメインオーケストラレベルに、1,041席は中二階およびバルコニーエリアに設けられています。

メイ氏が選んだのは、ゼンハイザーの最先端ワイヤレスシステムDigital 6000。製品選択に際して同氏は、音源として地元のアカペラグループに協力を仰ぎ、Digital 6000を含む複数メーカーの製品でテストを行いました。その結果、2チャンネルのDigital 6000ワイヤレスと4チャンネルのevolution wireless G3を組み合わせ、国内をツアーして回るパフォーマーにも、新進の演劇集団にも信頼される、確かな音響環境を提供することを決定しました。

さらにメイ氏は、SKM 6000ハンドヘルドマイクとSK 6000ポケットトランスミッターを組み合わせて使うことで、演劇でも音楽でも、ジャンルを問わずあらゆるパフォーマンスに最適なツールを完成。SKM 6000ハンドヘルドマイクはゼンハイザーのMD 9235カプセルを採用することにより、ハウリングを抑えつつ、ボーカルを際立たせる役割を果たします。「当ホールではアカペラ・コンテストも主催しており、年間3つのコンテストを開いています。Digital 6000の優れた点として、ステージにたとえ20人のバックボーカルがいても、ソリストの声を明瞭に届けられるという点が挙げられます」(メイ氏)
一方、SK 6000トランスミッターはゼンハイザーのMKE 2ラベリアマイクと組み合わせ、演劇作品で不可欠な汎用性を提供します。「SK 6000トランスミッターは、これまで使用してきた製品よりずっと軽くコンパクトなので、機材類を観客から見えないように隠したいミュージカル作品などにもってこいです。MKE 2ラベリアマイクも実に小さくできており、ほぼ視界に入りません」
メイ氏とレイノルズ・オーディトリアムのチームにとって、Digital 6000は「最高のサウンド」以上のものをもたらしています。ウィンストン・セーラムの街に国内外のパフォーマンスを招致する高品質なホールとしての立ち位置を、さらに強固なものにしているのです。メイ氏は次のように語っています。「私たちは、各地をツアーして回る演奏家集団や大がかりなミュージカルなど、さまざまな要件に合う機材とテクノロジーを完備したホールであることを常に目指しています。Digital 6000のような武器を手に入れたことで、いくつもの扉が開かれたと感じています」今回の機材購入に満足したメイ氏は、できるだけ早い時期にDigital 6000ワイヤレスをさらに2チャンネル導入することを計画中です。「非常に柔軟性のあるプラットフォームですね。今後、さらにシステムを拡張して選択肢を広げられると思うと嬉しくなります。Digital 6000は私たちに、素晴らしい成果をもたらしてくれています」