アンドレ マヨ

AMBEOエキスパートストーリー

アンドレ マヨは、AES(オーディオエンジニアリングソサエティ)の前会長で、1992年以来マスタリングのパイオニアであるオーディオエンジニア兼音楽プロデューサーです。現在までその卓越した技術で2つのグラミー賞と7つのガーデル賞を受賞しています。

5年前にヴァーチャルリアリティについて研究し始めました。その頃、技術のスタンダードが定まっていなく、ハードウェアもソフトウェアもままならない”ワイルドウエスト”な時代でした。私達は、VRはすぐに普及すると思っていました。私はAES内に設立した、初期のVRとAR向けに適したオーディオに関する国際カンファレンス(コードネーム:AVAR)の議長も務め、2015年の10月まで在籍していました。そのカンファレンスで、VRがもたらす「新世界」について学びました。VRの世界は思っていたよりも全く違い、とても素晴らしい可能性を秘めていました。ハードウェアとソフトウェアはゆっくりと成熟し、新しい道標を作っていました。オーディオエンジニアは現在、魅力的な360度の世界においてオーディオレコーディングやポストプロダクションに新しい可能性を抱いています。多種のプラットフォームを活用して、6DoFのサウンドを扱うことができますし、その多くは完全に無料で利用可能です。

有名なミキシングエンジニアであるマーティン マスカテロと一緒に、ゼンハイザーのAMBEO VRマイクとDearVRミキシングプラットフォームが提供する統合ソリューションと出会う前に、いくつかの製品を探索し、ベータテストを行いました。 これは、Ambisonicオーディオを1つのツールキットで360度ビデオ向けに録音、ミキシング、インテグレートした初めての例でした。私達は急速に知識をつけてゆき、2019年の8月に製品化し、10月にニューヨークで行われたAESコンベンションにてハンズオン・トレーニング・ワークショップを行いました。 このワークショップに向け、私達はブエノスアイレスで有名なロックバンドであるVanthraと特別なコンテンツをレコーディングしました。

„AMBEOのセットアップは劇的に使いやすく、レコーディングの品質も向上させることが出来ました。なによりも、直感的で使いやすいDearVRプラットフォームと統合することで、360度オーディオの制作に必要な要素の80%をカバー出来ます。“
アンドレ マヨ

レコーディングは非常に簡単にセットアップでき、90分かからずにレコーディングを始める準備ができました。バンドはアンプラグドで演奏したくないパワフルなトリオなので、ギターとベースアンプ、ダイレクトボックス、通常のマイクをセッティングし、全ての楽器(ドラム、ベース、ギター、2つのボーカル)にクローズマイクセッティングしました。一方、AMBEO VRマイクは部屋の中心部に大事に配置しました。指向性マイクはそれぞれのポジショニングを表現し、AMBEOには骨格となる空間表現を委ねました。素晴らしい空間音響とノイズコントロールができる、マーティンと共同所有している素晴らしい部屋でレコーディングしました。AmbisonicのスペシャリストであるIanina Canalis(ラヌス国立大学、アルゼンチン)が今回のレコーディング全般を、彼女の専門知識に基づいてアドバイス提供してくれました。彼女はセッション時のリファレンスとしてMP4フォーマットの360度イメージデータを合成してくれました。 全3テイクのレコーディングし、最後のテイクを採用して360度ビデオと同期させました。たったの3時間で、素晴らしいAmbisonicの4チャンネル(TOAの16チャンネルバスのうちの4チャンネル)をレコーディングすることが出来ました。

AMBEOのセットアップは非常に扱いやすく、優れた録音品質を実現します。なによりも、直感的な使いやすいDearVRプラットフォームと統合することで、360度オーディオの制作に必要な要素の80%をカバー出来ます。以前にProToolsで作成した360度レコーディングにリミックス出来るプロジェクトがたくさんあるので、次期リリースされるMacでのバージョンをとても楽しみにしています。

アンドレ マヨについて

AES(Audio Engineering Society)の前プレジデントであるアンドレ マヨは1992年からオーディオエンジニアとしてやプロデューサーとして活動してきたマスタリング分野における先駆者です。アナログ、CD、DVD、ブルーレイ、ストリーミング、360度立体オーディオなどのあらゆるフォーマットの音楽アルバムを3,000枚以上手掛けています。

アンドレ マヨについて

バーチャルリアリティのエキスパート・ストーリー

ヘンリク・オッパーマン

ヘンリク・オッパーマンは、ヴィジュアライズ社のサウンドヘッド。3Dサウンドスペシャリストの第一人者として、映画、広告、音楽業界や3Dサウンドインスタレーションの分野でスタジオクオリティのオーディオレコーディングを10年以上にわたり手掛けてきました。

マイケル・エングマン・ロンナウ

マイケル・エングマン・ロンナウは、25年にわたり音楽業界で活躍しています。10代でミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせ、1992年にスタジオでの仕事に主軸を移しました。現在はプロフェッショナルオーディオの販売を手掛けるかたわら、ミュージシャンとしての活動やFOHミックスの制作、自宅に設けたProToolsスタジオの運営に従事しています。

コモ・ジャリバート

コモ・ジャリバートは、2002年にサウンドエンジニア兼サウンドデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。没入型サウンドを追求し続け、サラウンドサウンドによるさまざまな試みを行っています。現場では、サウンドを「聴く」のではなく「感じる」ことを重視しており、これまでに映画やTV、ビデオゲーム、トランスメディア、VRなど多様な作品を手掛けてきました。最もよく知られた作品に映画『ミニスキュル~森の小さな仲間たち~』のサウンドデザイン、および世界初のタッチスクリーン用スクロールグラフィックノベル『Phallaina(パッライナ)』のサウンドスケープ制作があります。

Nicolas Büchi

Nicolas Büchi (*1982) is a scientific researcher in the Cast / Audiovisual Media specialization, Department of Design at the Zurich University of the Arts.

Thomas Rechberger

Thomas is a Swiss musician, music producer and sound designer. He has been working as an audio pro on all sides of the microphone for more than 20 years: As the lead guitarist of the band Lovebugs, he has played more than 1,000 concerts in Europe, recorded 13 albums, including several number-one singles, and received a number of Golden Record awards.

Fabian Knauber

As a studied acoustician, Fabian Knauber has acquired a broad theoretical knowledge of room acoustics, 3D audio and binaural technology which he complements by his practical experience as a freelance sound technician. Along with live sound and studio productions, his core areas of expertise include elaborate speaker-based installations and 3D sound for virtual reality.

Stephen Vitiello

Stephen Vitiello is an electronic musician and media artist. CD releases have been published by New Albion Records, Sub Rosa, 12k and Room 40. His sound installations and multi-channel works are in the permanent collections of the Museum of Modern Art, the Whitney Museum and the Museum of Contemporary Art, Lyon.

Little Konzett

Little Konzett is an Austrian producer, recording, mix and mastering engineer, musician and owner of „Little Big Beat Studios“. The studios are based in the Western part of Austria and in Liechtenstein.

Rodolphe Alexis

As a sound designer and sound engineer, his practice takes on various forms that are in dialogue with other fields of art (installation, sculpture, performance, radio).

Martin Rieger

Martin Rieger labels his profession as 360° sound production, which sees him taking a holistic approach to virtual reality productions, taking more elements into account in the recording and mixing process than traditionally, and crafting the storytelling throughout the entire process.
With his studies in media technology and production, he has a good overview of technologies in exceed of audio.

Dávid Rikk

Budapest based live sound engineer Dávid Rikk, is the head of sound at Akvárium Klub, Hungary’s biggest indoor venue with multiple concert halls. His primary goal is to bring concerts closer to the audience by creating a massive yet still dynamic sounding show and transmit the personality and intimacy of the performing artist. This attitude is behind creating AMBEO 360 @ Akvárium Klub series.

Katarina Hagstedt

Katarina is a Swiss based podcast producer and the founder of the Swiss Podcast Club, creator’s collective which aims to bring great podcasts out of Switzerland through exchange and knowledge sharing.

Georg Bleikolm

Georg Bleikolm was born in Lausanne and settled in Zurich 15 years ago. His heart oscillates between music, science, technology and media. Before he decided to concentrate on his solo projects “KnoR” Georg Bleikolm toured worldwide as a drummer with various bands for a decade and worked as a music producer.

アンドレ マヨ

AES(Audio Engineering Society)の前プレジデントであるアンドレ マヨは1992年からオーディオエンジニアとしてやプロデューサーとして活動してきたマスタリング分野における先駆者です。アナログ、CD、DVD、ブルーレイ、ストリーミング、360度立体オーディオなどのあらゆるフォーマットの音楽アルバムを3,000枚以上手掛けています。